PEラインについて
冷蔵庫から
ドクターペッパーの缶が
転げ落ち中身噴出して、えらい目に
あった新米親父です。
海外の缶は薄いのか・・・
さて皆さんのブログに影響を受けて、
ちょっとづつ試していた
PEライン。
ようやくネットで”PEライン”と検索して勉強してみました。
すると・・・
PE=ポリエチレンということ。
ナイロン、フロロと違い劣化しにくいこと、
光や
薬品に対する
耐性が高いので切れなければ
一生使えるらしい・・・
油汚れをしやすいこと。(野池や海では要注意ですね)
ダイニーマが薬品の耐性も高い事から、
着色もしにくく、色落ちもしやすいこと。
毛羽立ちが目立ち始めたら交換した方がよいこと。
PEの伸び率が約4%(ナイロンは約30~40%)
なので感度がよいこと。
熱に弱いこと(80~90度でとけだし、MAX約145度)
比重が0.97 水は1.0 ナイロンは1.14
(ユニチカのロックフィッシュ用は1.18のPEがあります)
などなど。
4本より、8本よりぐらいしか違いがわからなかった、私には目からウロコでした。
皆さんには既知の事かも知れませんが、
ラインは実釣時の扱いやすさと、強度を気にするぐらいで、
使いにくければ変えるぐらいしかしていなかったもので…
製法もよくみてみると8本よりでも、
8本全部がダイニーマでなくハイブリッドだったり…と奥が深いです。
バス釣り用には
ユニチカ シルバースレッドPEソルトウォーターが
良かったので当分は使い込んでみるつもりです。
マス釣り用には、ファイヤーラインクリスタルに続いて
ダイワのメバル用ライン
月下美人 月ノ響を購入。
ユニチカのナイトゲームも検討したのですが、
カタログスペック
ダイワ0.3号で7lb(比重0.97)
ユニチカ0.3号で3lb(比重1.18)
と倍の強度の月ノ響を選択。
カタログスペックに弱いです
しかし、最後は使う人の使用感が一番だと思います。
いろいろと(資金が続く限り)試して行きたいと思います。
購入に当たって比較したライン
ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響
購入したのは0.3号7lbです。ピンクラインがTYPE-Rに合うかなと・・
ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲーム the メバル PE 150m
近所の釣具屋にアイキャッチが見当たらなかったので、これと月ノ響で悩みました。
比重1.18なので、巻きの釣りにはよいのかも?
バークレー ファイヤーライン クリスタル 150m
新米親父にはイマイチしっくり来なかったラインですが・・・。
ダイワ(Daiwa) PEパフォーマンスSLC+Si
月ノ響と同じ強化シリコンコーティングラインです。
安かったので月ノ響を選びました。村上さんプロデュースです。
ダイワ(Daiwa) モアザンセンサー+Si 150m
月ノ響、PEパフォーマンス同様のシーバス用ラインです。
150mの分値段も・・・。
東レフィッシング(TORAY) シーバスPE F0(エフゼロ)
こちらも値段が・・・、来春のプリの釣りには使ってみようかと。
東レは半額で売っている事も多いので元々の価格設定が高いのかも?
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