200キロ離れた川をホームにしているんだが、
今年はもうダメかもしれない…
そんな感じだったので、今回はタックルインプレでも(^^;)
まずはライン。
ポパイスーパーフロロ8lb。
強度はさすがに充分です!
アピールポイントだった
しなやかさですが…
まぁ、しなやかなんでしょうが個人的には線径(0.218mm)並みかなと思います。
今回、バスザイル6lbも持って行ってたんですが(線径0.210mm)、
ボナンザコートのおかげでしょうか?
こちらのほうがしなやかに感じました。
カルコン51Sには6lbが50m巻けたので、
バスザイルの150m巻きで50m毎のマーキングは非常に便利でした。
スーパーフロロ、あとは数回使用後の糸ヨレ具合でしょうか?
良ければ東レのスーパーハードストロングと入れ替え決定です。
そして、いくらフロロであっても、
ロッドが良くないとあたりがわかりませんわ〜(^^;)
スピニングの
パームス4ピースQGS662、
ベイトの
ティルウォーク TRINIS 632MLの2ピースともに、
感度が悪いと言われる
ソリッドの
ハートランド601MLXSに劣りました。
(まぁ、ソリッドとはいえ1ピースですしね)
パームスに到ってはロッドが柔らかいのを解っていて合わせをスィープにしても
掛かりが浅くて2バラシしちゃい思わず叫んじゃいましたよ(^^;)
(親父の腕のせいでしょ?!)
ティルウォークはもともとシャッドやクランク用で
じゃれつくあたりを掛けるロッドらしいですが、
ヤミィが投げれそうってだけで決めた一品でした。
中古屋さんで見つけた
クォッドツイスターの売り文句、
合わせ時の糸鳴き、
ティップのプレがない…
って、いうのと逆を思う存分味わえてしまいました(^^;)
まぁ、安いロッドにしてはSiCだし、
充分コスメにも気を配られたカッコイいロッドです。
テイルウォーク(tail walk) TRINIS TWC632ML
感度以外はカルコンのドラグのおかげもあり、
魚とのやりとりも楽しめました。
クォッドはまた見つけられたら検討したいロッドです。
あ、糸鳴きはスパイラルにすれば良いだけかな?
クォッドを右スパイラルにするのもいいな~。
その前に、ランドレイダーを試さないとな~。
いやいや、妄想を膨らますしかない状況だったわけで・・・
新規開拓しなきゃ~。。。
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